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陸 至央 感想(罪喰い ~千の呪い、千の祈り~・1)
至央のENDを見ました。
「B's LOG」とかをもう買っていないのでアレなんですけど💦 今月は乙女ゲームの動きってナイんでしょうかね?(確か20日発売でしたよね?休日ならその前日) 連休明けに情報が出るのかな…どちらにせよ何か動きがあれば記事にあげようと思います。 9月に入ってからアプリのイベに精を出していたのと 突然の長時間停電とか電化製品が壊れたりとか様々な突発的事象があって まとまった時間が取れず、CSゲーに取れる時間が少なくてこんな感じとなりました。 1人クリアするのにおよそ1ヶ月、プレイが辛いわけでもないのにw 少なくとも来月半ばまでには『罪喰い』は終わらせたいし、そろそろR18乙女もやってみたい。 テレワークなどで家族が常に家にいる状態、いつ出来るか?ってな不安はありますが シチュCDなどで佐和さんや茶介さんなどの声は聴いていてもゲームとなると 2008年くらいからやっていないんですよ…未だ桜ひろしさんの声も聞いたことないんですw …てことで『罪喰い』の1周目の雑感など。 PC版を入手しておきながら、PCでゲームをプレイしづらい環境になったため Vita版を再購入したという経緯があります。 ヒロインは異常者によって目前で両親を殺されたトラウマを心の奥底に抱えながら …という感じです(公式サイト原文ほぼママ) 攻略対象は6人、攻略制限アリが多いので攻略順には注意が必要。 文章はしっかりとしていて、読んでいれば登場人物の言動も意味があることがわかるし 真相の為ぼかされている部分もそれなりの理由が提示されているので納得も出来ます。 とりあえずこちらがキャラのイミフな言動に振り回されることはありません。 今どきドラマでも「察せよ」的なモノが多い中、読ませる力のある作品は珍しいかも…と。 攻略対象はそれぞれ魅力があるのに「ヒロインが恋に踏み込めない理由」も明示されていて こちらもなかなか珍しいのではないか…と思いました。 ヒロインは感想や評価などを読む限り好悪極端に分かれるようですが 彼女の生い立ちや恋に踏み込めない理由などがある程度説明がされているので イヤンな気持ちにはなりませんでした…後半やっぱ守られヒロインなの?とは思ったけどw まぁ、恋情をあまりに否定しまくるので好意を持ってるメンズが可哀想でしたけどね💦 絵は美麗だし、見せ方も上手い。 R18作品も手掛けられてる方だけに雰囲気作りもすごく上手い(何の?) あとコメディ部分が浮かないのはすごいかも…やはり文章が上手いんでしょうね。 以下、至央雑感。 ・陸 至央 上樹家と敵対する陸の御曹司で当主の千夜に利用されるため造られた人間。 その身を捧げるために様々な虐待を思考のすり替えで生き延びている。 いわゆる「殺し愛」な出会いをするんですけどw 彼の言動でヒロインの心が揺れるように、ヒロインの言動で彼の変化もわかる。 敵の人間でさえも素直に感謝を述べるヒロインに心が動く様子とか 修学旅行で高校生らしい会話(スプラッタ付きw)をするシーンとかは お付きの任史さんと同じような思い?で微笑ましく見ていましたw 前世の記憶のないヒロインにとって「世羅姫」ではなく「薫」として見てくれる至央と 彼がやらされている行為を理解し救おうと懸命に動いてくれるヒロイン。 そらなぁ…好きになるわなw ヒロインの恋情の抑えっぷりはさすがになかろうとは思うものの 両親を目の前で惨殺され「大好きな人を失う」ことを恐れるが故の枷だと思えば納得も出来るし (あまりにあまりなので可哀想でしたけどね、至央w) 後半ほぼ何もせず単に守られるだけなのも(前半生き生きとバトっていただけにw) 「やはり…守られヒロインがいいのか?」と思いつつも 力を抑えられて動けない的な理由が付けられていたので、まぁ…そうかとw こういうワイルド系立花さんは初ですが、感情の入れ方が見事なので あぁ…こういう立花さんのキャラも他で聞きたいなぁと思いました。 昏い生い立ちを覇気で隠すようなタイプですけど、弱気を弱気にみせないというか。 全年齢なのでR行為はほぼ伏せられていますが 妄想だけは沢山出来そうな語句は並んでいますw 別に仄かにエロあってもいいのになとかも思いましたけどね(ヲイ 後日談も読みましたけど、ヒロインなかなか窮屈そうだな💦 (素子ちゃんと鷹居くんが結婚しててよかった…イチャイチャシーン見たかったわ) スポンサーサイト
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