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千鬼丸 感想(十鬼の絆・3)◆十鬼の絆 千鬼丸のENDを見ました。 今年は本当に気合い入れてCSやっておりますw ゲーム歴は長いですが、多分1番多くソフトを積んでいる状態です。 「とりあえず1人攻略。面白いと思えなければ止める」と思ったら 勿体ないと思っても、ゲームの向こうの人に申し訳ないと思っても止めるを心がけたら 結構気軽にゲームに取り組めるようになりました。 開き直りってすごいww 色々なモノに合う合わないがあるようにゲームの相性ってのもあると思うんですよ。 中の人目当てに買っても内容が合わないのに無理してプレイして その人をも苦手になってしまうと本末転倒ですし💦 そんなこんなですが『十鬼の絆』ワタシは楽しめました。 鬼と武将の熱い思いばかり見せられて 『十鬼と武将』とした方が内容的にも正しいと思ったし 結構展開に無理があったりご都合ばかりでTwitterで大いにツッコんだりしたけど 空回り気味でも頑張って動くヒロインやジィさまが可愛かったし それぞれの義や志で動く武将たちが格好良かった(明夫ボイスの家康とかね) 敵サイドが闇に堕ちた理由とか仙丹飲まされた姫の病状とかオールスルーだったけど あまり役に立ってなかったけど(ヲイ)それでも動くヒロインは良いと思った。 『薄桜鬼』の裏語りって作品もあったと思うけど 制作の方千鶴の動かなさを気にして、こういうヒロインたちを作ったのかもしれないね。 (単なる妄想) 糖度は皆さんの感想にもあったように、微糖ですらなくw END前にいきなりデレるってのもあったけど、ワタシは無問題だった。 敵と対峙してる際に「キャッ…(〃▽〃)」とかやられたら ワタシが八千代に「殺レ!!」って指示出してると思う(ヲイ 個人的には、感情表現を綺麗な言葉で伝えてくれた千耶√がよかったかな。 「(初めての笑顔に)みとれました」←ヒロインが言うのがいいのよ。 「(千耶を慮る言葉に)お前の言葉、胸を打たれた」も言葉のシンプルさが効いた。 いつものオトメイト文末の「~のだった」は見ないようにして対処した💦 上記にも上げたようにはぐれ鬼たちが闇に堕ちた具体的な理由や 特に南雲は何であんな反抗期を迎えてしまったのか(元親だけの問題でもないだろ) そこらへんがFDで明かされればいいなーと思います(FD入手済) 以下、千鬼丸雑感。 千歳と秦の√をプレイしてないので、八千代と戦闘しないまま終わってしまった。 毎回毎回知らない間に1行で戦闘終了しているので気になっていたんだよ。 千鬼丸√での立花さんの熱演ぶりがすごかったので余計にね。 (この2人の√でも1行死だったら泣いてもいいですかね?) ・千鬼丸 酒呑童子を先祖に持ったため「はぐれ鬼」になった初霜一族の長。 「はぐれ鬼」にした十鬼衆と八瀬姫を恨み「酒呑童子」として敵側にいた。 ヒロインにいつ懐いたのかが見えなかったので、想いが膨らむ切欠がわからなかった。 個別イベントの際にも取り立てて心が動くような内容ではなかったので💦 ヒロインを信じ切れず、かといって殺すことも出来ず、パニクった彼は仙丹を飲み暴れ… …理性が戻った時には仙丹の毒が成長を促進したのか青年の姿になっていた。 そしてそのことをラスト近くまで誰も突っ込まなかった(ワタシは突っ込んだ) 千年にも及ぶ恨みを愛情に転嫁するには相当書き込まなければいけないだろうから あないな感じで終わるのも仕方ないし、よくまとめたなぁと思ったけれど 修羅化した姫が今わの際に「私の思いと力を吸え」と言ってたのに Happy ENDでケロッとしてたのは驚いた…さすが鬼の生命力ww あれって大団円ENDなのだろうな…でも 生きたまま捉えられている鬼2人はその後どうなったんだろうか。 特に「新世界の王になる!」とばかりに鬼の国計画をぶち上げてた八千代さん。 …恥ずかしいだろうなきっと…。 千耶√でも結構な狂気を演じていて、のぶりん一時期狂気の役ばかりやっていたので 上手いはずだわな…とか思っていたのですが 初期の鳥さん、中期ののぶりん…みたいに、かなりな女性向け作品に ずっと出続けてくださっていたことに感謝したいです。 ( 初期の頃だと「出たくない」って人もいたくらいのジャンルだからね…) スポンサーサイト
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