真介先輩のENDを見ました。
「春のTAKUYO祭り」と称して先月末からやってたんですけど2作目にして挫折💦
一応、次スイクラをプレイしてGWあたりで終了する予定だったのですが
Swichをそろそろ動かさなきゃとか、日野さんと梅ちゃんの声を聞きたいぜとか
様々な邪な思いが次々と湧いて出て来るもので。
本当は『アストラルチェイン』に取り掛からなきゃいけないのですが
1本Swichで乙女ゲー試してみてからにします…もうちょっと遅くなります🙇。
(誰に謝罪してるんだって話ですが)
PSP、Vita、Swich、コロナが終息に向かったらPCゲー…と
せっかくハードも現役で活躍してくれているので、色々使っていこうかなと。
『ニーアオートマタ』、いつプレイ出来るんだろうな…。
…てことで、『楽園男子』。
10年ぶりに昔住んだ場所に戻って来たヒロインは幼馴染の家に下宿しながら
1年前まで男子校だった高校に通うことになる。
持ち前の引っ込み思案を直そうと幼馴染に相談すると
「ビーストシステム」なる会話補助のソフトを渡される。
その補助に従って、周囲の男性たちと交流を深めていったら…な感じでしょうか。
「ライバル、裏切り上等のハーレムな世界。もう1つの楽園が、ここにある」
…みたいなキャッチコピーがつけられていますが
基本三角関係で、純愛だけでなくNTRやライバル関係や闇落ちや3P?など
さまざまなドロドロしたENDがあるようです。
元々は少女マンガとのコラボ?でアナザーストーリーとして成立していたよう。
システムはタクヨ形式ですが、既読スキップがなく
画面に日付表記がない(セーブすればわかる)ので
何日なのかがわからないのは迷路に迷うような感じでした(アイテム貰えばわかったのかも)
7年ほど前のアプリがそうだったんですが
選択肢のどれを選んでも展開が変わらないのは、好感度云々のためとはいっても
手間がかかるだけで面倒だな…と正直思いました。
それに、ラスト1週間までそんなに物語動かないしね!ww
淡々と過ぎていく日常に笑えないイベント、何やってんのかな…って思いましたw
当時からすれば、これが当たり前だったのかもしれませんが。
1度プレイした時はアゴが気になって仕方なくて中断してたのですが
そんなに気にならなくなりました…むしろ塗りの濃さのが気になってました。
スチルも微妙っちゃ微妙なんですが、慣れるとそんなに意識せず。
中の人は豪華だし、狂愛演技もよろしいらしいのですが
STKとかNTRとか今やりたいとは思えなかったので、聞けてないです。
ただ、間兄とか水島さんとかを乙女ゲーで聞くのは新鮮でした。
(R18乙女とかに似た声の方はいらっしゃるかもしれないがw)
以下、笹塚先輩雑感。
・笹塚 真介
シンスケではなくマスケと呼ぶw
元生徒会長で今も生徒会を手伝っているヤローに人気があるらしい3年。
明るく優しく温和で、相手を思う言動が多いが元ヤンらしい。
両親を立て続けに失い、現在1人暮らし。バナナが好き。
ヒロイン、テニス部マネになったくせに1日も部活に出ず
毎日生徒会に顔出してて、オメー部活どうしたよ!?と思いながらのプレイでしたw
笹塚の養子であること、秋彦の婚約者が真介に気がありそうなことは
中盤あたりでちゃんと出てはいたのですが、残り1週間で
真介と秋彦が出生時病院で秋彦の父の元婚約者により取り換えられ
財閥である名張の実子は真介だった…みたいなのが出てきて
毎日、ダラダラ日々を重ねるのなら、もうちょっと伏線出してこーよと
思わなくもなかったです。
ただ、ヒロインが様々な問題に口を挟まなかったことは好感触でした。
(秋彦サイドには色々とやっちまってたけれども)
間島さんはおそらく乙女ゲーでは初めてなのですが
よく似た声のR18関連に出演されてるキャラよりも
こちらのが身近に感じられましたね、いい兄貴分って感じのトーンで。
乙女ゲー全盛期の時代にもうちょっとご出演あってもと思ってしまいました。
…様々な事情は知っていますがw
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- 2020/04/14(火) 22:17:00|
- 楽園男子
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