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一ノ瀬 感想(乙女的恋革命☆ラブレボ!!・1)一ノ瀬のENDを見ました。 昔やってたものをもう1度プレイしたくなって再プレイすることにした『ラブレボ』。 BASARA専用機と化してしまったPS3(本当に寿命が短かったよな…)の有効活用です。 PS3で欲しいソフト、本当になかったんだよな…PSP全盛期だったし。 PS&PS2が壊れて使えなくなっていたので互換性があるものを選んでたのですが アーカイブ化されていない乙女ゲーがほとんどですからね、あってよかった。 発売が2006年、14年前ってことで画像も荒いし塗りもベタだし アナログ→デジタルで画面サイズも変わってて、ちと伸びてる部分もあるし SLG+AVGなので、セーブ&リロード必須。 ヒロインはパーソナルスペースにガンガン踏み込んでくるし 悪役令嬢モノのなろう小説に出て来るヒロインのような言動だしw 攻略対象もデブとか醜いとか平気で言ってくるし、学校で喫煙しまくってるし 今だと絶対作れないような作品でした…14年って短いようで長い。 でも、このヒロインでないと救えないほど闇の深い攻略対象たちなのに 「ヒロインのおかげで世界は救われました」には決してならず 闇を払うきっかけしか作れず、あとは攻略対象に委ねられていること 1人1人の話の筋が通っていること(大雑把ではあるけど破たんはしていない) 雑食ゲーマーなのでSLG部分が入ることで飽きないってのがよかったです。 SLG部分が入ることでぶつ切りになったいくつかのEp.を繋いでいく展開でしたが AVGのみの今のような乙女ゲーだと、成長の部分や大きなEp.の繋ぎも 全て文章で表現しなきゃならない、描かなきゃならないってのは 攻略人数やENDが多ければ多いほど、大変なのではないかと思います。 11年前の感想を覚えていたのが櫻井キャラと平川お兄ちゃんだったのですが 再プレイしてみて、思ってたのとちょっと違ってましたw そして、当時は浪川キャラがイチオシだったみたいww (過去の記録が残っているほど恥ずかしいものはないね) だもんで、ノジケンさんと檜山さん、仄暗い平川お兄ちゃんくらいは 出来れば攻略してみようかと。 以下、一ノ瀬雑感。 …しっかし、頑丈なサウナスーツ着ると面白いように痩せるなw 全Ev.が見れる攻略サイトさんの情報を参考に前回プレイしてたのですが 今回チート技使ってアイテム使ったら、まぁサクサク痩せられる。 現実でもこうあって欲しい…当時から比べて何キロ太ったんだろう、ワタシ。 ・一ノ瀬 蓮 財閥の跡取り、完璧エリートでクールな3年。 実は養子で引き取られたあと実子の弟が出来、家族関係が悪化。 弟の死により一層家族仲が拗れ、亡弟の彼女に一方的に恨まれる。 ヒロイン、最初「存在自体が見苦しい」とまで言われるんですけどw (その割にデートに誘うと巨漢でもちゃんと相手してくれる…皆だけど) グイグイいけば行った分だけちゃんと反応も返してくれるし世話もやいてくれる。 懐いてくれていた弟の死の原因が自分にあると思い、そのことから 人と距離を置き関わらないようにしている人で 弟と同じように努力家で無邪気なヒロインにだんだん心を開いていく。 11年前のプレイで1番覚えていたのが、オペラを見に行く当日に 弟の彼女の無茶ぶりで弟の日記を隠した鍵を冷たい川の中に入って探すEv. 見返りを求めないヒロインに当時のワタシも惹かれたんだと思います。 家族と邂逅したわけではないけど、話し合う切欠は作れた…てオチもいい。 2006年当時、乙女ゲー自体もジャンルとして確立されているわけでもなく BLCDなども「仕事だから受けるけど、男同士の恋愛なんて気持ち悪い」と 出演声優自身が公言するような、女性向けが低くみられる時代でもありました。 中の人が若手1番の有望株として当時超多忙だったのもわかっているので 出演した乙女ゲーで言うコメント内容ではないなとは今も思いますけどw 仕方なかったんだろうな…翌年、まぁ色々ありましたしw 数年後何事もなかったようにシレっと乙女ゲーにご出演をされ始めて 3年くらい「嫌じゃないの?」とものっそ警戒してましたけどw 何かもう…ご本人の負担にならないのなら、それでいいです。 出来る限りトーンの維持をされたまま、息長く活動を続けてほしい。 スポンサーサイト
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