◆プリンス・オブ・ストライド
ほずみんのENDを見ました。
何だか、Swich版の乙女ゲームの売り上げが悪いそうで。
PSPからPS Vitaへハードが移行した時も売り上げは落ちていたので
(移行否定派、肯定派と揉めていたことを思い出すよ…)
本体、ソフトの買い直しってのがネックになっていると思います。
あと乙女ゲーム自体の衰退とか、ハード購入者が少ないとか
手軽なアプリの台頭とか、「ゲーム」というジャンルがコアになってきてるとか
まぁ色々ありそうなんですが…
折角何年も続いている「乙女ゲーム」というジャンルがなくなるには
勿体ないと思うので、応援したいメーカーのものはなるべく予約するとか
出来うる範囲でゲームの灯を消さないようにしたいと思います。
特にTAKUYOが消えるのは本当にイヤ、なのでw
元々リア充でアオハルやってたわけではないですし
そんな時代を何十年も前に通り過ぎてしまった人間なんで
もう10代の学生のイロコイなぞ、萌えないと思っていましたが
萌えとは別のところで可愛い恋を応援したい、そんな気持ちで
『プリスト』続けています。
以下、ほずみん雑感。
▼続きを読む
・小日向 穂積
小柄で小鹿のようなスト部の2年生。
友人の門脇と2人、ふざけあって部を盛り上げている。
父親との確執から別居、実母は失踪、養母に育てられるという複雑な家庭環境。
養母と妹弟の中で、自分1人だけ血が繋がっていないといういたたまれなさ。
自分は不幸を振りまいているという思いから、どこか周囲に遠慮をしている少年。
ほずみん自身の思い込みによる束縛からの解放…といった感じかな。
父親に対する認識を変え、再会しようとした矢先に父親を喪い
(下手こいた相手と直接会ってるだけでも随分マシな父親だったんだよと
幼少期の彼に言ってあげたい…普通なら門前払いだよね💦)
迷惑をかけていると思っていた妹弟から温かい想いをぶつけられる。
前を向くこと、想いを相手に届けること、自分自身が幸せでもいいこと。
門脇が引き上げられなかった部分をヒロインがしっかりと拾って引き上げ
独りよがりではなく、相手と気持ちをわかちあえるようになって
ワタシもいい夏を過ごせましたww
怖くて出来なかったことを素直に実行に移す彼に心が洗われるようでした。
ぶっちゃけね、高校生同士のお付き合いで(事情はあれども)
ピクニックや水族館に妹弟を連れてくると彼女、引くと思うんですが💦
ヒロイン全然OK、むしろドンとこいなのが見てて気持ちよかったです。
このゲーム、カッコイイ男の子を愛でるってより
ヒロインの可愛い部分を見つけて、攻略対象と共に愛でるみたいな
ゲームになっています(ワタシだけでしょうが)
個人的には。
スト部って門脇あってのモノだなと思うんですよ…ほずみんは特に。
部の1番のムードメーカーで、小うるさくてもw 周囲を1番見てるし冷静に分析もしている。
居る時と居ない時の雰囲気の違いたるやww
だから、彼とヒロインがくっついてしまうと
他の部員の闇を誰も払うことが出来ないから攻略対象外なのだと思っています。
ほずみんは門脇と出会わなければ、見せかけだけでも明るくは出来なかっただろうし
(見せかけだけじゃないと思いますけどね、随分を心を救われてもいる)
ヒロインの存在を認識し、振り向くこともなかったんじゃなかな。
ほずみん、誰よりも自分をわかってくれる親友がいるじゃないか。
だから、カップルになったからといって門脇に対する感謝も忘れるなよ。
▲続きを閉じる
スポンサーサイト